業務案内

防犯セキュリティ

「不審者を近寄らせない」その環境を整えるのがセキュリティの基本です。

セキュリティは、不審者が入りにくいと思わせることが基本です。
住戸に関しては、不正侵入に5分以上要する設備の有無が明暗を分けるといわれており、「防犯対策」「安全性を高める」「トラブル防止」「不審者対策」「盗難防止」などの対策に、防犯カメラは最適です。
当社では、防犯カメラ(監視カメラ)や侵入センサーなどの設計・施工を承っております。

カメラの種類と特徴

防犯カメラ(監視カメラ)は大きく分けると、「アナログカメラ」「アナログハイビジョンカメラ」「デジタルハイビジョンカメラ」「ネットワークカメラ」の4つに分けられます。

カメラの種類 メリット デメリット
アナログカメラ
  • 値段が安い
  • 伝送距離が長い
  • 複雑な設定の必要なし
  • 故障時にメンテナンスしやすい
  • 画質が比較的粗い
  • 配線工事が必要
  • 録画映像が劣化しやすい
アナログハイビジョンカメラ
  • ワンケーブルタイプと電源別配線タイプがある
  • HDMI、VGA端子のあるモニター・テレビで視聴可能
  • 解像度は720P~1080Pの高精細画像
  • 暗視カメラや赤外線カメラなど機種が豊富
  • ネット対応のDVRの場合、遠隔監視が可能
  • 配線工事や電源工事が必要
  • ケーブルが長距離になる場合はノイズなどの映像の劣化が発生
  • 録画機の接続可能台数によって台数が制限される
デジタルハイビジョンカメラ
  • 専用のHD-SDIレコーダーを介してHDMI、VGA出力により、一般のテレビなどで視聴可能
  • 対応のDVRの場合、遠隔監視が可能
  • カメラの台数分の同軸ケーブル配線が必要
ネットワークカメラ
  • LANケーブルで映像・音声を配信
  • PC・テレビ・スマートフォンなどのタブレットで視聴可能
  • 高解像度の機種中心
  • 遠隔での監視が容易(スマートフォンで確認可能)
  • カメラ本体にSDカードなどのメディア記録できる機種がある
  • ネットワークの設定によっては、秘匿性が低下する
  • 映像は多少遅延する場合がある

カメラの形状ごとの特徴

屋内用防犯カメラ

屋内用防犯カメラ

一般的にボックス型といわれているカメラで、天井・壁などに取り付けます。
カメラの設置をアピールするには、ボックス型が効果的です。

屋外用防犯カメラ

屋外用防犯カメラ

夜間の撮影が可能な赤外線機能を搭載したタイプもあります。
しかし、照射能力は機種により差があります。
近年の屋外用カメラは、パレット型といわれるハウジング一体型が主流です。

ドームカメラ

ドームカメラ

スマートなタイプのドーム型カメラ。形状が目立ちにくく、どの方向を監視しているか分かりづらいため、屋内施設を中心に需要は高まっています。
赤外線照射タイプもあり、屋内暗視カメラとしても使用できます。

コンビネーションカメラ

コンビネーションカメラ

あらゆる角度を監視できる多機能カメラ。オートパトロール機能搭載で、事前にプログラムされた複数の位置、画角を自動で撮影します(手動操作も可能)。
高度なシステムの技術が伴われるため、予算が高額になる場合があります。

商品紹介

FullHDネットワークカメラ

FullHDネットワークカメラ
  • 高精細カラーカメラ(1920×1080の映像)
  • 配線作業が安易
  • 遠隔操作が可能
  • 画角を手動で調整
  • 低照度でもノイズの少ない鮮明な映像

4KFullHDネットワークカメラ

4KFullHDネットワークカメラ
  • IP66防塵防水対応の屋外ハウジング一体型
  • microSDカードスロットをカメラ本体に装備
  • 音声付き4K映像を常時上書き記録

レコーダー

レコーダー
  • 壁掛型モニター付きレコーダー8局2TBのHDDを内蔵
  • 15.6型液晶ワイドモニターで多画面表示
  • 低電圧方式のワンケーブルカメラへ電源供給可能
  • マウス操作やネットワーク経由による遠隔監視可能

ネットワークビデオレコーダー

ネットワークビデオレコーダー
  • 4K解像度(3840×2160)
  • D6TB HDDを標準搭載
  • 最大48TB 長時間&大容量記録

設置の様子

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